確かに、ドフラミンゴというのは何だか違和感があり、フラミンゴの方が鳥の名前であるのでしっくりときます。
さて、D・フラミンゴだとした場合、Dの名を持つ者、Dの意思を持つと考えた場合、おかしいことが一つあります。
それは元天竜人ということ。
天竜人は世界政府を作った20の王国のうちの19の王族の子孫です。
世界政府が出来る前の100年間を空白の100年と呼び、何が起きたのか知る者はいません。
恐らく、世界政府や天竜人だけは知っているのでしょうが、研究することも許されず、オハラはバスターコールにより焼かれてしまいました。
オハラのクローバー博士は空白の100年に巨大な王国があり、それが滅びたと推測しています。
ドフラミンゴは天竜人とDの子孫か?
この空白の100年と巨大な王国は”D”と関係している、巨大な王国は20の王国によって滅ぼされた、と予想されています。滅びた王国側がDであり、滅びした側が天竜人です。
つまり、天竜人とDは相容れない関係にあります。
もし、ドンキホーテ・D・フラミンゴだとしたら、ドフラミンゴはその2つの末裔ということになります。
ドフラミンゴの父親が天竜人、母親がD、もしくはその逆。
相容れないはずの天竜人とDの2つの血がドフラミンゴを「数奇な運命」に導いたのでしょうか。
ところで、ドフラミンゴの子供の頃の絵は、とても天竜人にも見えないものです。
となると、小さい頃は天竜人として育てられたというよりも、小さい頃はマリージョアから離れて育てられたが、その後一度マリージョアに戻され天竜人としての生活をおくるが、何かのキッカケでマリージョアを離れ海賊になったのでは。
これなら「数奇な運命」と言うのも納得できます。
ネフェルタリ家との関係はあるのか?
なぜドレスローザに戻ったのでしょうか?王下七武海に加入後、ドレスローザに戻ってきたのですから、わざわざドレスローザに戻る必要なないと思うのですが、それでも戻った理由があるのでしょう。
20の王国のうち、800年前の王国に現在いるのがドンキホーテのドレスローザとネフェルタリのアラバスタの2つ。
ネフェルタリ家がマリージョアに移り住まなかったことと関係はあるのでしょうか?
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