ドフラミンゴはなぜカイドウを恐れるのか

トラファルガー・ローは人造悪魔の実「SMILE」の製造が止まると、ドンキホーテ・ドフラミンゴはカイドウにより消される、と読んでいます。
そして、ドフラミンゴはローの予想通りになる可能性が高いと考えているのか、カイドウに怯えているような描写があります。
いくら四皇とはいえ、王下七武海でも最も厄介そうなドフラミンゴが恐れるというのは力の差がそれだけあるのでしょうか。
しかも、ドフラミンゴは人造悪魔の実をカイドウに売り、カイドウは能力者軍団を作っているとされています。
それでは、さらに力の差が付くのでは?

なぜローは「"D"はまた必ず嵐を呼ぶ」ことを望んでいるのか

トラファルガー・ローの印象的なセリフは「"D"はまた必ず嵐を呼ぶ」でしょう。
頂上戦争で瀕死のルフィを助けた後、ドンキホーテ・ドフラミンゴにやられそうになった時の2回、このセリフが使われています。
しかも、2回目はカッコで括られていたことから、元々はローのセリフではなく、誰かから聞かされたのでしょう。
では、誰かというと、今のところコラさん以外に考えられません。